壁や天井のクロスは汚れていることに気付きにくい部分。毎日の生活で意外と汚れているのですが、家具などを動かしてクロスの色が変わっているのを見て驚くことが多いようです。 クロスの汚れの主原因はホコリ、それからタバコのヤニ、キッチンなどからの油煙などです。コーティングしていないクロスは静電気を帯びやすく、それがホコリや汚れの元を引きつけます。クロスに付着したホコリが吸湿したり、変質してガンコな汚れに変身するとか。また、紫外線もクロスを変色させる原因になります。 壁や天井は普段目にすることが多いだけに、ハウスコーティングの汚れ防止効果が一段と目に見える部分ですね。
クロスコーティングで主に使われるのは、フッ素系コーティング。
その効果は
●防汚・抗菌効果
クロスの表面にフッ素系の薄い膜をつくることにより、手アカやキッチンからの油煙汚れが付着するのを防止 してくれるとか。クロスの繊維間に汚れが入り込んでしまうこともなく、万が一汚れがついても簡単にとれるようです。
●帯電防止効果
コーティング剤に帯電防止剤を含んでおり、静電気を防ぎますので、汚れの元になるホコリが吸い付きにくくなるそう。テレビやエアコンなどの電化製品の回りのクロスが黒ずんでいるということがなくなります。 さらに、ホコリ+油煙やタバコのヤニなどからできる混合汚れもできにくく、天井回りの汚れがつきにくくなります。
●紫外線防止
紫外線による日焼け防止効果もあるそうです。
ホルムアルデヒドなどのシックハウス対策も部屋の中で気になりますね。クロスコーティングで 空気もきれいにしてくれたら・・・と思いませんか?
実は、光触媒コーティングというのもあるそうです。酸化チタンを含んだ特殊塗料が臭いの元や細菌、 有害物質を吸着し、光が当たるとそれらを分解、お部屋の空気がをキレイにしてくれるんだとか。 フッ素系のコーティングよりは多少お値段は高いのですが、健康面を考えたら安いものかもしれません。